ゼネコンがつくった3Kしおゼリーについて松島医師よりコメント
高温多湿の屋内外で30分を超える労働や運動により汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われてしまいます。 そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度(体内における塩分やミネラルの割合)が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。 熱中症を予防するためには、ただ水分を補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが大切です。 ゼネコンがつくった3Kしおゼリーは1本あたり約0.15gの塩分が配合されています。 80%以上が水分のゼリーに塩分が配合されている商品のため摂取しやすく熱中症予防には効果的です。
3Kしおゼリーとは?
ゼネコンである三和建設と化粧品原料の研究・企画・開発提案型商社の岩瀬コスファが建設業から熱中症を無くしたいという思いで共同開発した3Kしおゼリーは、炎天下で作業を行う建設作業員が手軽に塩分を摂取しやすいようスティック状のゼリーにしました。十分に冷却されたゼリーにすることで夏バテの際でも食べやすく、キシリトール配合による冷涼感もあり、塩分補給はもちろんのこと、肌のバリア機能を保つと言われている美容成分も一緒に摂ることができます。
3つの頭文字「K」の美容成分を配合
屋外にいることが多い建設作業員は、日焼けによる紫外線ダメージを多大に受けます。3Kしおゼリーは紫外線のストレスを受けにくくするための美容成分にも着目して開発しました。商品名である「3Kしおゼリー」というネーミングは、建設業界に長くはびこる3K(きつい、汚い、危険)というイメージを払拭するために、頭文字「K」の3つの美容成分「こんにゃく、コラーゲン、きくらげ(白い))」配合にすることで、悪しきイメージを美味しく3Kを食べて無くしていきたいという想いを込めています。